地球の環境は日々速いスピードで変化し、製造現場では高齢化による労働人口の減少や製造環境によるリスク等様々な課題が存在する現代です。
弊社では3つの大きなテーマとして、
危険な現場での、1.手作業からの解放、2.オペレーターの安全の確保、3.人件費の削減、を念頭に置き、
省力化・機械化・全自動化を実現する事により、社会に貢献していきたいと考えております。
前身の会社からの半世紀以上の技術の蓄積による経験を生かして、現場での様々な難問に果敢に取り組み、皆様に必要とされる企業を目指してまいりますので、今後ともご支援いただきますようお願い申し上げます。
製造現場では、重たいものや持ちにくいものを持ったり、熱かったり、騒音がうるさかったり、さらに高いところに乗せたり狭いところから取り出したり、一筋縄ではいかない作業がたくさんあります。その様な場所で現場オペレーターも管理者も喜べるようなものづくりを目指します。
(株)サーボアームサービスでは、弊社の取り組みと、SDGsとの親和性は極めて高いと考えており、事業を通じて社会課題の解決を目指すなかで、SDGsの達成に貢献できる部分は大きいと認識しています。弊社の企業理念である「重量物のハンドリングや特殊作業のロボットで、1.3K職場からの解放、2.人件費削減と作業者の安全の確保、3.現場に合わせて設計するオーダーメイド」などが、社会価値の最大化と持続的な成長を目指すとともに、SDGsの達成に貢献していきます。
弊社の |
悪環境での作業を開放する装置を製作し、皆様が健康で生活できるように。 | 皆様の喜ぶ顔を目標に働きがいのある職場を目指します。 | 油圧ロボット技術を追求し、技術革新を目指します。 | 寿命の長いものづくりと確実なメンテナンス体制を確立します。 | 様々な専門企業と手を組み、より良い商品開発を達成します。 |
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該当するSDGs項目 |
あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する。 |
すべての人々のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワークを推進する。 |
レジリエントなインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、イノベーションの拡大を図る。 |
持続可能な消費と生産のパターンを確保する。 |
持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。 |
名称 |
株式会社サーボアームサービス |
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設立 |
平成19年10月 |
取扱品目 |
産業用ロボット |
取引銀行 |
みなと銀行・神戸信用金庫 |
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資本金 |
1,000万円 |
代表取締役 |
村田 敦男 |
所属団体 |
西日本ハイテク産業技術協会 |
関連会社 |
株式会社サーボアーム |
本社
〒653-0836
兵庫県神戸市長田区神楽町4丁目3番8号 サーボアームビル
TEL 078-646-9565(代表)
FAX 078-646-9566
山口支社
〒742-1502
山口県熊毛郡田布施町波野2206番5
TEL 0820-51-0500
FAX 0820-52-5580
平成19年 | 株式会社サーボアームサービス設立 |
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平成20年 | 山口支店設立 |
平成21年 | 事務管理を独立させ、合同会社サーボアーム管理を設立 |
平成22年 | ディスク式シートカウンター装置完成 |
平成23年 | 新型レンガ解体機発売 |
平成24年 | 株式会社サーボアーム創立10周年 |
平成25年 | 新型ポーラスプラグ挿入装置発売 |
平成26年 | 全自動溶削装置発売 |
平成29年 | 株式会社サーボアームサービス10周年 |
令和元年 | バッキングロール用サンディング装置 販売50台突破 |